@article{oai:shukugawa.repo.nii.ac.jp:00000116, author = {森田, 健宏 and MORITA, Takehiro}, issue = {3}, journal = {夙川学院短期大学教育実践研究紀要, Shukugawa Gakuin College bulletin of college educational research}, month = {Mar}, note = {新中学校学習指導要領が平成24年度より完全実施されることとなり、その中で子ども達には、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和を重視する「生きる力」を育むことが改めて示されるとともに、特に子ども達の心と人間関係を育成するための実践的指導力が求められている。この内容を具体的かつわかりやすく反映させることができる科目の1つに「特別活動」がある。現代の教職課程の教育については、平成22年度より「教育実践演習」が導入されるなど、具体的な場面想定による対応力や問題解決能力の育成が求められることとなっており、学習指導要領の解説書でも具体的実践例が数多く示されるようになった。この実践的指導力の育成については、筆者がこれまで取り組んできた教職科目「特別活動の指導法」においても、校務シミュレーション学習を通して、教育実習以外の機会でも教育現場をイメージしながら学ぶことを意織させることにより取り組んできた。そこで、学生がこの科目を通じて何が身についたのか自己評価させることにより、本科目の意義と課題、および今日の教員養成の資質向上のあり方について検討した。}, pages = {11--16}, title = {「特別活動の指導法」における校務演習の導入と実践的指導力に対する学生の自己評価}, volume = {2011}, year = {2011}, yomi = {モリタ, タケヒロ} }