@article{oai:shukugawa.repo.nii.ac.jp:00000118, author = {森田, 健宏 and 小林, 伸雄 and MOITA, Takehiro and KOBAYASHI, Nobuo}, issue = {2}, journal = {夙川学院短期大学教育実践研究紀要, Shukugawa Gakuin College bulletin of college educational research}, month = {Mar}, note = {本学では、FDへの導入時期が他学と比較して遅く、いわゆる"後発組"にあたる。しかしながら、他学の取り組み例が既に多く存在しており、これらを十分に検討し、本学の実情から考えて有益な取り組みをモデルにし、さらに独自性を重ねて導入できるという後発校ならではのメリットもある。また、関西FD協議会、各大学コンソーシアムなどへの加盟により、後れた実践校からの助言・支援を求めることができ、さらには、全国若手FD研究者ネットワーク(JFDN Jr.)のように、FD推進と共に先鋭的研究を志す組織への加盟から、有益な情報交流が可能となるなど、比較的開かれた推進環境が存在している。本学では、相互研修型FDを理想型として段階的なFD推進を試みているが、啓蒙期から開発期への移行の1つとして「教育実践研究紀要」の運用・発行に着手している。その導入効果と運用例から、本学におけるさらなるFD推進の可能性を検討する。}, pages = {7--12}, title = {ピアスーパービジョン制度による教育実践研究紀要の運用と小規模大学における相互支援段階のFD推進の可能性}, volume = {2010}, year = {2010}, yomi = {モリタ, タケヒロ and コバヤシ, ノブオ} }