@article{oai:shukugawa.repo.nii.ac.jp:00000123, author = {朝野, 典子 and ASANO, Noriko}, issue = {2}, journal = {夙川学院短期大学教育実践研究紀要, Shukugawa Gakuin College bulletin of college educational research}, month = {Mar}, note = {本研究は、介護職、保育職を志望する短期大学学生21名を対象に実施したグルーブワークについて、ワークの過程と学生の感想文から考察するものである。介護職、保育職を含む対人援助職には、援助サービス利用者と良好な人問関係を結び,必要な援助をおこなうための幅広い能力が求められる。このグルーブワークを通して、筆者は学生が自己の内面を見つめ、想像力や共感力といった力を向上させ、言語による自己表現力に磨きをかけることを期待した。ワークの内容は、音楽聴取によって誘発される物語の創作と発表である。4回のワークを実施した結果、学生たちは「他者を受容すること」「他者に共感すること」「自己を客観視すること」という対人援助職に必要な資質にかかわる気づきを得たことが認められた。}, pages = {35--39}, title = {音楽聴取と物語創作によるグループワークにおける学生の気づき}, volume = {2010}, year = {2010}, yomi = {アサノ, ノリコ} }