@article{oai:shukugawa.repo.nii.ac.jp:00000125, author = {森田, 健宏 and MORITA, Takehiro}, issue = {2}, journal = {夙川学院短期大学教育実践研究紀要, Shukugawa Gakuin College bulletin of college educational research}, month = {Mar}, note = {平成22年度より、教職課程に「教育実践演習」が導入されることとなり、これを受けて大学における教員養成課程では、具体的な場面想定による対応力や問題解決能力など、これまで以上に教育実践的な内容の育成が求められることとなった。しかしながら、これまでの教職教秦科目においても教育実践的な理解が求められるものが既にあり、これらの内容充実についても同時に検討されるべきであると思われる。その1つが、本論で取り上げる「特別活動」の指導法であるが、本来、「演習」による学習効果が期待される内容でありながら、科目配当等の様々な事情から「講義」科目として設定されている大学がほとんどである。そこで、本科目の運用にあたり、「講義+演習型」の教育実践シミュレーション課題を導入し、校務を含めた総合的な観点から教育現場について理解できるようにしている。この取り組みを通じて、教員養成の資質向上のあり方について検討した。}, pages = {46--54}, title = {教職教養科目「特別活動」における実践的指導法 ―「教職実践演習」の導入へ向けた提言―}, volume = {2010}, year = {2010}, yomi = {モリタ, タケヒロ} }