@article{oai:shukugawa.repo.nii.ac.jp:00000095, author = {髙田, 佳孝 and TAKADA, Yoshitaka}, issue = {9}, journal = {夙川学院短期大学教育実践研究紀要, Shukugawa Gakuin College bulletin of college educational research}, month = {Dec}, note = {本論文は、本学の必修科目である「幼児体育I」における2016年度の授業実践報告である。「幼児体育」は、各種の身体運動(運動あそび、ゲーム、スポーツごっこ、リトミック、ダンス等)を通して、教育的角度から指導を展開し、運動欲求の満足と身体の諸機能の調和的発達を図るとともに、精神発達を促し、社会性を身につけきせ、心身共に健全な幼児に育てていこうとする営みであると考えられる。この授業では保育の中で行われる「幼児体育」を計画し実践するための基礎的知識と指導技術の習得を目的としている。その中の「運動あそび」では、身体活動を通して身体の発育を促したり、楽しさを味わわせたり、体力や技能を高めることをねらっている。また、さらに友だちと一緒に活動することで、社会性や精神的な面も育成することもねらっている。そこで教材の活用方法について、学生自身がこれらの効果の有効性を感じられるような授業展開をめざし、実践した。}, pages = {28--32}, title = {「幼児体育」における教材開発に関する一考察}, volume = {2016}, year = {2016}, yomi = {タカダ, ヨシタカ} }